社会課題の解決を加速する
VTOL型固定翼ドローン
VTOL型固定翼ドローン
より広く、より遠くへ
VTOL（Vertical Takeoff and Landing）型固定翼ドローンはヘリコプターのように垂直離着陸ができ、かつ固定翼機のような高速巡航も可能なドローンです。滑走路のようなスペースがなくても離着陸ができ、高速で長距離を移動できることが特長です。
拡がるユースケース
測量・点検・物流・農業へ
VTOL型固定翼ドローンは、従来のドローンと比較して、より広範囲に、より遠くまで飛行することが可能なため、測量・点検・物流・農業において活躍の場が広がっています
画像提供 エアロセンス株式会社
エアロセンス様との業務提携
VTOL型固定翼ドローンを活用した社会課題の解決を加速
2023年2月17日、エアロセンスのVTOL（垂直離着陸型）型固定翼ドローン「エアロボウイング」の普及促進およびオペレーション運航の拡充を目的とした業務提携に合意しました。以下の取組を緊密に連携しながら推進していきます
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エアロボウイングの運航オペレーターとして、NTTイードローンからオペレーターを運航現場に派遣し、運航のオペレーションを実施（補助要員含む）
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各企業や自治体等への山間部、河川等での広域にわたる点検や測量などの実施提案および普及活動
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NTT東日本グループが目指す、地域活性化を目的とした農業や林業などの第一次産業分野でのドローンの運航および普及
国土交通省の中小企業イノベーション創出推進事業「国際競争力強化に資する交通基盤づくりに向けた技術の開発・実証」にNTTイードローン、Red Dot Drone Japan、エアロセンスの共同提案が採択
現状の港湾施設の維持管理では、職員や点検作業者の手作業による点検診断が行われており、さらなる効率化・低コスト化が求められています。加えて、災害発生時には各種警報等の発令後、人による目視・測定が困難な場合や、夜間に発災した場合など、より厳しい環境下での迅速な被災状況把握が求められています。
2022年12月に施行された航空法の改正やデジタル庁によるアナログ規制撤廃の動きにより、ドローンを活用したインフラ点検の社会実装が進む中、この課題解決にあたり最先端のドローン情報に基づく機体の選定・運用実績のあるNTTイードローン、画像解析AIの開発を多数実施しておりドローン制御システムの開発ノウハウを有するRDDJ、国内初となる垂直離着陸型固定翼ドローンを開発したエアロセンスの提案が採択されました。
VTOL型固定翼ドローン
導入の流れ
お問い合わせ
利用シーンについて以下のお問合せフォームに記載し、送信ください。
簡単な内容だけ記載いただければSTEP2にてヒアリングさせていただきます。
ヒアリング
内容を確認させていただき、担当より詳細（ペイロード、飛行条件、現在の使用機体、予算規模等）についてヒアリングをさせていただきます。
お見積り提示
検討結果をふまえお見積りをご提示させていただきます。
内容によっては、パートナー企業とともにご提案させていただく場合もあります。
契約
契約を締結後、製造着手します。お客様のご都合にあわせて、できるだけ柔軟に対応しています。