「Skydio2+」または「ANAFI Ai」「ANAFI USA」の導入を検討されている事業者様を対象として、無償フライトを承っています。
〈2023/9/30追記〉
「Skydio X10」の導入を検討されている事業者様も対象としました。Skydio2+(高度な障害物回避機能)や、ANAFI Ai(LTE接続、IP53、4800万画素カメラ)、ANAFI USA(IP53、サーマルカメラ)等を組み合わせることで、事前に検証をすることが可能です。
以下の受付方法をご確認のうえ、お気軽にお問合せ下さい。
1.受付条件等
Skydio2+やANAFIの導入に向けて、以下のいずれかの検証が必要な事業者様
【A】現在の作業の安全性の向上
【B】現在の作業の効率性(コスト削減)の向上
【C】付加価値(従来の作業で確認できない箇所の点検等)
※撮影対象(飛行計画)を具体化するため、既存の点検票や作業マニュアル等を提供いただきます。ご提供いただけない場合、お断りさせていただく場合がございます。
※上記【A】~【C】に該当しない課題をお持ちの方でも、ご相談を承ります
※ドローン関連事業者の方からのお申込の場合、お断りさせていただく場合がございます
2.対象エリア
日本国内
※離島並びに安全確保が難しいエリアは対象外とさせていただきます
※航空法における飛行申請の取得に困難が伴うエリアは対象外とさせていただきます
3.申込方法
こちらからメールでお申込ください
(メーラーが起動します。うまく起動しない場合、以下を記載のうえ送信願います)
【送信先メールアドレス】
【件名】に以下を記載願います
無償フライト申込
【本文】に以下を記載願います(記載いただける範囲で結構です)
・申込者名
・所属企業・団体名
・連絡先電話番号
・テスト飛行の概要
(1)点検対象物
(2)点検マニュアルなどの提供可否
(3)実施希望時期(お申込から早くても3週間以上先となります)
4.その他
・はじめてご利用いただくお客さまに限ります
・現地作業は4時間以内とします
・Skydio2+にて飛行が困難と当社が判断した場合、お断りする場合がございます
・実施に際し、必要な届出や調整(例:入館申請等)が必要な場合、お客さまにてご実施いただきます
・撮影した画像・動画の一部を当社の事例紹介として利用させていただくお願いをさせていただく場合があります
※ドローンの飛行に必要な飛行申請は当社にて実施いたします
<参考>これまで点検してきた点検対象
・橋梁
・鉄塔
・トンネル
・工場
・プラント
・鉄道架線設備
・発電所内部・外部
・建設現場
・ビル
・桟橋
・漁港施設 等
<参考事例>
岩手県釜石市さまの事例
・水産庁の点検マニュアルに基づき、漁港施設をSkydio2+を用いて点検
・点検票に基づき、Skydio2+で安全かつ十分な品質の空撮ができることを確認
・今後、現行方式(ボートのチャーター等)と比較し、導入検討を実施
※詳しくはこちらをご参照ください
Comments