災害対策のため全国各地に納品させていただいたNTTドコモ向けの中継局ドローンをTBSにて報道いただきました。
中継局ドローンは、地震などの災害で基地局が使えなくなった時の利用を想定して開発製造されたものです。地震などの災害で既存の基地局が使えなくなった時に専用の小型中継局をつけたドローンを飛ばすことで近くにある基地局の電波を利用できるようになります。
電源と接続することで24時間利用可能で、これまで使われてきた基地局車と比べて持ち運びが簡単なため道路が寸断されている場所にも設置が可能です。
動画内では、全国の基地局およそ120万を24時間365日一括で監視、管理する「ネットワークオペレーションセンター」も公開されています。
是非ご視聴ください。
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