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ドローン×通信×AIで社会課題を解決する
国産ドローンメーカーのリーディングカンパニー

第35回国際農業機械展 in 帯広2023に出展

2018年以来の開催となった「第35回国際農業機械展 in 帯広2023」に、NTTイードローン製の農業ドローンAC101を出展しました。


来場者数は5日間合計で15.5万人!北海道にとどまらず全国・海外からもお客様がいらっしゃいました。NTTイードローンが出展した展示会のなかでも過去最大規模の展示会です。

会場全体図、出展社数は100を越えています。


主要農機メーカーのブースは巨大です。奥行きは正面の横幅に対して5倍くらいありました。これだけでひとつの展示会が成立する規模。


地元帯広の選別ラインメーカーのノブタ農機様のブースも巨大!


なかなか見ることのできない海外農機メーカーも、こちらクラースの農機も迫力満点です


AC101は、スマート農業共同体(Smart Agri consortium、通称SAc)のブースにて、ラジヘリや他社ドローン等とともに出展をしました


ここでは、軽量コンパクトなAC101が、さらに小さく見えます


ドローン自体の認知度は高く「所有している」「隣の農家が使っている」など比較的身近だという反応が多く、来場者のスマート農業に対する取り組みが進んでいることを感じました。(連日異例の暑さのため扇風機が必要でした)


ラジヘリやサポートが終了するMG1からの切り替えを検討いただける方も多く。AC101の取り回しの良さ、バッテリーの持ち、7年サポート、さらには補助金の支援等に興味を持っていただけました。(テント外でそのまま立ち話させていただくことも)


5日間で当社へのブースにお立ち寄りいただいた方々は、3000名弱。ご来場ありがとうございました。また、説明員も多めに配置しましたが、お話できなかったお客様には申し訳ありませんでした。お詫び申し上げます。


合間をぬって、他社ブースも見学させていただきました。ヤンマーブースでは、サポートセンターの拠点数をわかりやすく説明するパネル。

NTTイードローンでも代理店・整備事業所は拡大しています。最新情報はこちらからご確認ください


ユースケース拡大の事例もわかりやすく説明するパネル。参考になります。


自社ブースの対応優先で、各ブースに入って詳しく拝見する時間はとれませんでしたが、15万人集める展示会だけあり、各社大規模な展示をされていました。


最後になりましたが、当社の出展を受け入れていただいたスマート農業共同体(Smart Agri consortium、通称SAc)を運営されている北日本スカイテック様、大変お世話になりました。感謝申し上げます。


<報道>

NHKニュースの動画が会場の雰囲気や、注目を集めた農機をわかりやすく伝えています


地元の十勝毎日新聞様の特集ページの展示会の模様が詳報されています


日本農業新聞も特集で模様を報じています




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